気付いたら、ブログ最後の更新から2年半が過ぎてしまいました…。
何度か下書きを書いては消し、書いては消しを繰り返していましたが、書いているうちに何を書きたいのか分からなくなり、今に至ります。
私のブログのメインテーマは、
・映画
・機能性ディスペプシア
の2つです。
この2つはどちらもかけ離れたテーマなので、それぞれを分けて特化ブログにしたいなと思い、サブドメインのブログを立ち上げてみたものの、これもまた立ち止まったままです。
私がこれまで書いた記事の中で最も読まれているのが、「『ベニスに死す』が好きすぎて、舞台となったリド島に行ってきた話」です。
この記事以外では、「機能性ディスペプシア」に関連した記事を見に来て下さる方が圧倒的に多いようです。
今見直すと4コマも描き慣れていなくて、描き直したくもなるのですが、うまくレイヤー機能を分けていなかった部分もあり、どうしようもなくなっています・・・。
でもきっと少なからず、誰かの役に立つ記事になっていると信じつつ(!)、今の私の状況をここに残していこうと思います。
機能性ディスペプシア最近の症状
2024年11月現在。
今の私の機能性ディスペプシアの症状は、落ち着いています。
食欲がなかったり、吐き気が起きることも時々ありますが、2、3日すれば通常運転に戻ります。
症状が再発するときは、大体こんなときです。↓
・風邪など引いて体調を崩したとき
・寝不足が続いたとき
・ストレスを感じたとき
・疲れが溜まったとき
実は2023年1月に転職しました。
そのせいか、機能性ディスペプシアが再発し、ほぼ毎日のように吐き気と食欲不振に陥っていました。
この病気は、完治することはないと言われています。
うまく付き合いながら、症状を落ち着かせることが永遠のミッションになります。
転職。
これが、思う以上に私を苦しめることになりました・・・。
職場の雰囲気に馴染めなかったこと。
上司の意固地の悪さに失望したこと。
求められるスキルにこたえられていないのではないか、という不安とプレッシャー。
この年でキャリアを求めて転職することが正解なのか、その自問は今も続いています。
2023年1月に入社した会社は半年で退職し、翌月から新しい職場で働き出しました。
今現在、その職場で何とかやっています。
機能性ディスペプシアの症状が落ち着いているということは、比較的穏やかに過ごせているのかも知れません。
機能性ディスペプシアを悪化させてしまった2023年でしたが、年の瀬に素晴らしい本と出会いました。
症状が辛いときに助けられた本なので、今回は最後にその本を紹介させてもらいます。
きっと私のように救われる人もいるのではないかと思います。
特に吐き気がスッと治まってくるので、車酔いにも効果的だと思いました。
私のブログをご訪問して下さり、ありがとうございます。
はてなスターやコメントは一旦閉じ、マイペースにまたブログ更新できたらと思っています。
今後のブログの方向性を、ゆっくりじっくり考えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。