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㊱一時保育を利用した娘の様子
幼稚園が大好きだった当時5歳の娘。
夏休みの間だけ保育園に行くと話をしたとき、実は嫌がりました…。
だけど見学の際、
「いつから来るの?」
とクラスのお友達が話しかけ、歓迎ムードを作ってくれたので気持ちを切り替えようとしていました。
初日の朝は不安そうにしていましたが、保育園に迎えに行くとすっかり馴染んでいました。(娘は人見知り屋ですが、マンモス幼稚園に比べて人数の少ない保育園はアットホームで馴染みやすかったようです。)
帰り道は、幼稚園とは違う保育園の過ごし方に興奮しっぱなしでした。
~娘が保育園で驚いたこと~
・毎回、近くの公園までみんなで歩いて遊びに行ったこと。
・お昼寝があったこと。

お昼寝は眠れなくて少しつらかったけど、起きたときのオヤツが楽しみだったよ。
~娘が保育園で嬉しかったこと~
・給食とオヤツが手作りだったこと。
・先生がとにかく優しかったこと。
・自由に遊べる時間が長かったこと。
・制服や体操着がなく、支度が楽だったこと。
※個人の感想です。
また、園庭では野菜のミニ栽培していて、みんなで収穫し調理をする時間もあったようです。
一時保育料は時給で働く私の1日の半分以上の料金をとられましたが、娘の体験話を聞いて、習い事に行っていると思えばかなり有効な時間を過ごしているように思えました。
自信をなくしたときに読みたい本
仕事を続ける自信が喪失するたび、思い起こす本があります。
少し前に話題になった、渡辺和子さんの著書「置かれた場所で咲きなさい」です。
受け止め方はそれぞれですが、悪いことばかり目を向けるのではなく、そこから何が得られるかを学ぶことの大切さを教えてくれています。
決して「我慢しなさい。」という教えではなく、変えられない環境や体質、戻れない過去に嘆きあきらめるのではなく、悩みを受け入れながら自分らしい花を咲かせよう、そんなメッセージが込められているのを感じます。
・現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
・迷うことができるのも、一つの恵み。
「置かれた場所で咲きなさい」より引用
コロナ禍の今だからこそ、響く言葉もありますよ。
しばらく仕事中心の記事となっていましたが、次回は「㊲子供の風邪」について書きます。
機能性ディスペプシアの悪化原因の1つとなっていたことを綴りたいと思います。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。