③胃カメラ検査を受ける(機能性ディスペプシア闘病記)

はじめての方はこちらをご覧下さい。

 

胃カメラ検査を受ける

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胃カメラ検査は眠って受けました。

 

前処置として、小さな紙コップに入った喉の局所麻酔のお薬を飲みました。

病院によっては、スプレーや氷状にしたものもあります。

私が2回目の胃カメラ検査を受けたときは氷だったのですが、飴をなめるように口の中でゆっくり溶かすので、とても飲み込みやすくて驚きました。

 

局所麻酔のお薬は、カメラが入る際に咽頭反射を軽減するのに大切な役割を果たしてくれます。

味は甘味はなく、少し薬の苦味がするくらいでした。ごく少量なので、すぐに飲めてしまうと思います。(最近は味に工夫している病院もあるようです。)

飲むときは喉に行き渡るように、できるだけゆっくり時間をかけて飲むのがコツです。

私は口にふくませてから上を向いたりして、喉に少しでも浸透させるように飲みました。

 

4コマ漫画で書かれているように、本当に2杯目をおかわりし、3杯目もおかわりしようとしたときは止められました(苦笑)。

今考えると、2杯目をおかわりさせてもらえたのも凄いなあと思っています。

 

そのおかげか(?)、胃カメラ検査は文字通り苦痛なく眠っている間に終わっていました。

もし胃カメラ検査を躊躇されている方がいたら、ぜひ眠って受けられる検査をおススメします。

知らないうちに終わっていて、何を恐れていたのだろうと思うかも知れませんよ。

 

次回は、④胃カメラ検査のあとについて書きます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。